6月8日(月)雲垂れ込める、のち雨、肌寒い
今朝も小包配達で7時半起きる。アンナはすでに6時過ぎに眼が醒めていたらしい。届いたのは鉄分補給のサプリ。これは妊娠中不可欠のようでアンナも欠かさず摂っているが、もう何ヶ月も同じ液状のものを飲んでいる。毎日同じ味に耐えられなくなったので、粉末状のものにした由。
階下掃き掃除、すっきりする。アンナは足マッサージのあと、今朝も寝直せたようだ。私は書き物。
今日から私はヨガを隔日にしてみようと思う。その時間を「夫のコーチする出産」のスタディに充てたい。学ぶべきことは山ほど。何しろ経験皆無の領域なのだから。
コーヒーを紙フィルター式にして以来しばらく、ようやくかなりの程度、納得の出来るコーヒーが淹れられるようになった。そして少しずつ解ってきたこと、まろやかで香りの高いコーヒーを淹れるにはどうやら、ぬるめの湯を使うと良いようだ。今までフランスでもここでも、イタリアの直火式コーヒーメーカーを使ってきた。これは強いエスプレッソを淹れるには良いが、必ずしも濃いのが好きでない私は、長年妥協して「苦い」コーヒーを飲んでいた。自宅でおいしいものは出来ないのだと諦めていた。ところがこの冬に帰省したとき、札幌のホテルの部屋に「歓迎用」に置いてあったフィルター式コーヒー、これをザルツブルクまで持って帰って来た。淹れてみると見事にうまい、アンナも感嘆したほど。フィルター式に変えようと決めた。そういえばコーヒー好きだった私の父もフィルターを使い、しかも豆を挽くところからやっていたのを思い出す。そのうち私も豆を挽くようになるのかもしれない。天国の父もニヤリとしているのだろうか。
