4月17日(金)快晴、巻層雲、高く浮かぶ


 少し早めの起床。ゆうべのサラダ菜を見にゆくと、一本が倒れている。アンナの話ではこれは根っこをアタックされたので、ナメクジの被害ではないとのこと。
 リビングの掃き掃除、ござを外に出して叩く。仮にもここは我々の道場なのだからこれは作務。やっぱり、きれいになっているとヨガも気持ちが良い。終わってから「ヨガはいいなあ、一生続けたい」と言ったら、「良い考えね、でもマタニティヨガを一生やりたいの?」。
 今日も日なたで朝食。恒例、妊娠25週めのウェブリーディング。パートナーへのアドバイスは、「彼女がスペシャルに感じるように、デートか特別な外出を企画しましょう」。これもコロナ禍でちょっと難しいな、でもそろそろハイキングくらいなら出来るかなあ。外は暑くて、今日は屋内が涼しくて心地よいぐらいの好天。
 ピアノ、ブラームスの作品118のバラード、ブラームスのピアノ曲ではおそらく一番取っつきやすいものの一つ。久々に弾くとずいぶんと忘れている。中間部の左手のアルペジオを弾いていると、中央のCの下のBが狂っている。気になるので調律する。ムムム、緩んでいるみたいだな何遍チューニングしても下がってしまう。えいっと回したら「ピーンッ」、ピアノ線が切れてしまった。このピアノを持ってもう15年以上になるが、弦が切れるのは初めて。「どうしたの?」アンナも心配そう。「楽器自体が壊れたわけじゃないから、カタストロフィじゃないよ」。問題は自分で直せるか、専門家を呼ばないといけないか。ネットでピアノ修理のヴィデオを探す。便利な時代になったものだ。うんうん、少なくとも自分でトライできることはありそう、とyoutube観ていたら、「何か焦げてるみたいよ!」。しまった、ゆうべの残りのパスタをあっためていたのだ。見ると煙が上がり出している。幸いスティームで加熱していたので、最悪の事態は逃れた。
 食後、とりあえず切れたピアノ線が他の音の線に触らないようにして、なんとか楽器は仮復旧。件のBを叩くと、同時にハイハットのようなパーカッション音がする。一種のプリペアードピアノだ。平均律2番のプレリュードを弾き出してしばらく、Bがオフビートに入るところがあって、突然のロックンロール!バッハがフォービートやジプシー系ジャズに変身して、グルーヴィーで最高。フュージョン大好きの私は萌えてしまった。
 夕食用にアンナが庭のフェルトサラダを収穫してくれる。これをゆっくり丁寧に一つづつ洗う。アンナ、「あっ、きれいに洗ってある!時間かかったでしょ?」。「うん、まあ」と答える。「で、洗った後の泥水は?」。「いや、流しに」。沈黙「言わなかったかな、泥が入っているから、私は外に捨てるようにしてるのよ」。ムムムム、またやってしまった、失敗。次回はちゃんとやりましょう。こうしてブログにも書いたから、忘れないでしょ。
 少し早めに就寝、といっても1時過ぎ。サーカスか何かの一座でツアーをしている夢を見た。

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