3月17日 (火) 晴のち曇りのち小雨



 
 ディーパック・チョプラの豊かさのワークショップ、今日のテーマは憂い無く生きること。このストレスになりそうな時期にはますます重要か。
 この日記を書くことを決めて、まずは昨日の分から。書いて見ると、二人とも実に多くのタスクをこなしていることに驚いてこの事をアンナと話す。買い物以外は特別な日という意識は無かったのだが。
 京都の母に電話をする。幸い足腰の具合も良く、行動範囲を狭めてはいるけれど、近所の知り合いと会ったりしているという。まあそれぐらいなら気分転換にも良いだろう。とりあえずこちらの状況を報告して、安心してもらう。
 隣の牧草地に肥を撒いたらしく、外は鼻の曲がるような臭さ。こういう現実は平常時と全く変わらない。せっかくの好天なのに、アンナも庭仕事は最小限で退却。衣服に臭いが付いたといって、セーターなど皆洗濯。昨日彼女が作った簡易ビニールハウスはクリップで上手く止まっている。
 相変わらず、庭の枯れ葉を敷いてあるところに黒ウタドリのメスが来て、散々葉っぱをひっくり返しては、餌を探している。彼らはナメクジも食すというから、今のうちに食べ尽くしてくれるとありがたいのだけれど。他方、シジュウカラは今朝も朝いち、巣作りのコツコツが聞こえていた。鳥たちの世界は、コロナとは全く無縁でのどかである。これらを垣間見ているとこちらも厳戒令のことなどウソのような気がする。
 フランスもいよいよ今日正午から自宅待機に入ったとのこと。家を出る時は許可証を持たないといけないらしい。フランスは初期の対応で遅れを取った分、やり方が厳しいようだ。
 母にも話したが、我々の生活は普段とほとんど変わらず。ちょうど私は休みの時期に当たっていたし、アンナも美術館が閉まったので休みになっている。買い物の頻度を減らすぐらいか。あとはゆったりしたもの。
 お昼は例によりサラダ。レタス、苦い赤レタスとワカメ、にんじんに尖った赤ピーマン、それにコーン。
 午後はアンナが助産婦のマグダレーナにメイルを書く。誠意に満ちた良いメイルが書けたようだ。その間、私はピアノの調律。もう2年ぐらいいい加減にしてあったのを思い腰を上げてやり出した。これは夕食を挟んで一応完了。プロの人には怒られるだろうなあ、チューナーを使っての手抜き調律だけれどこれで充分。響きがずっと良くなった。逆に言うと、それだけ狂っていたのだろう。
 アンナ、夕食前、麻のマタニティドレスを注文する。リトゥアニアのもので手製。80ユーロは良い投資だと思う。
 夕食は昨日の残りに、おかずは長ネギとマッシュルームで増量。美味。
 アンナの長姉マリーよりワッツアップメッセージあり、我々の様子聞いてきたので、トイレットペーパーのストックが充分あるので絶好調、という返事をする。
夕刻より小雨降って、肥の匂い少しましになったか。

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